何らかの原因でガスが供給されなくなった場合は、メーターをご確認ください。
お手数ではございますが、下記のメーター種類・エラーコードをご確認の上、操作願います。
お客様宅設置のガスメーターによって、復帰操作方法が違いがございますのでご注意ください。
液晶表示 | 主なエラー内容・遮断理由 |
○○C | メータが自動設定したガス量をオーバーした場合 (ゴムホース抜け等) |
○○C | メーター復帰動作中にガスの使用をした。
又は、ガス漏れが発見された。 (担当営業所にご連絡ください。) |
A○C | 燃焼器具の使用時間が異常に長いため遮断しました。 ガス器具を確認の上復帰作業 |
○BC | ガス漏れ警報機作動、遮断 (警報機・ガス漏れ確認の上復帰操作) |
○BC | 感震器作動遮断 |
※ご不安な場合は担当営業所にご連絡ください。
LED表示 | 主なエラー内容・遮断理由 |
○○● | メータが自動設定したガス量をオーバーした場合 (ゴムホース抜け等) |
○○● | メーター復帰動作中にガスの使用をした。
又は、ガス漏れが発見された。 (担当営業所にご連絡ください。) |
●○● | 燃焼器具の使用時間が異常に長いため遮断しました。 ガス器具を確認の上復帰作業 |
○●● | ガス漏れ警報機作動、遮断 (警報機・ガス漏れ確認の上復帰操作) |
※ご不安な場合は担当営業所にご連絡ください。
地震が発生した場合は、ガスの元栓を閉めますが、地震が収まってから行動してください。 コンロ等に鍋などの煮炊きしてある場合、地震で鍋等が転倒し怪我被う場合があり周りの安全を 確認してから、行動してください。
プロパンガスは各ご家庭にボンベを設置しているために、震災時の復旧は容易に行うことが できますが、地震の震度によっては安全のためメータによる遮断を行います。
メーター遮断した場合の復旧は方法は、以下のように対応してください。
又ご自身での復旧がご不安な場合は担当営業所へご連絡ください。
1.ガスコンロ、グリルなどが閉止状態になっているか確認してください。また種火を 使用するガス給湯器などや瞬間湯沸かし器なども同様に閉止されているかどうか確認してください。
2.ガスメータの復帰ボタン(下記写真参照)を押し三分間お待ちいただきます。
3.無事復帰された場合はメーター表示部がより「ガス止」あるいは点滅表示が消えますので、 ガスを使用できます。